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2008年11月 3日 (月)

コタツのお出まし

我が家にも、この冬初めてのコタツがお目見えした。11月1日から2日と、北陸に行っていた際、この寒さに家内がコタツを用意してくれたようだ。昔は堀コタツのことをドボンコと呼んでいて、どこの家庭にもあったと思う。火鉢にコタツが当時の暖房器具で、外から帰ってきたら火鉢に手を擦りながら暖をとっていたのを思い出す。県内ではスキー場がオープンしたという。郡上市白鳥にあるウイングヒルズ白鳥リゾート、そして同市高鷲の鷲ケ岳ホワイトピアたかすなどが、9月末ごろから人工増雪機がフル運転し、全長千㍍のコースでオープンを迎えたそうだ。来月中旬になると、この辺りは本格的な降雪で一部では自然がめぐらす雪に覆われるが、待ちきれないスキーヤーらのためにと、ひと月早い人工的な滑降を楽しんでもらうようだ。紅葉前線も奥飛騨や奥美濃から南下し、今週末ごろには平野部でも見られそう。岐阜のスキー場は、雪質も良くて年間を通して大勢のスキー客らが押し寄せる。私の友人も飛騨で民宿を営んでいるが、去年は積雪も多くはなく年末年始はかなり暇だったと聞く。気象条件にも左右されるためにスキーシーズンだけではなく、普段でも夏などにはキャンプやら川遊び、渓流釣り客などに誘いをかけているとか。この冬は大雪も期待できそうと、先日の連絡ではせっせと家中で準備に精をだしているとか言っていた。ここでは大型の薪ストーブが活躍するという。薪は付近の山間から集めてきた古木で、秋に入った頃から薪割りをして、母屋の横に束ねて燃料として使うそうだ。客室には、コタツと暖房用のガスストーブがあるだけ。風呂は地下水を汲み上げた半天然の温泉だが、温泉源脈ではないので温い(ぬるい)らしい。でも、成分はれっきとした温泉成分でアルカリ性単純泉であるという。風呂は何度も改造しようとしたらしいが、常連客らからこのままでずっと使ったらと言う言葉に負け、もう三十年ぐらいそのままらしい。当時、私も一度入らせてもらったが俗に言う五右衛門風呂・・・釜焚きの風呂で、浴室は真っ黒闇に包まれ、かすかに脱衣場から灯りが漏れる超昔風な風呂である。これがまた何ともいえない風呂が楽しめるのだ。底プタは湯の表面に浮いていて、入るときに落とし蓋としてその上にそっと乗って入る原始的な風呂。浴室内は薪の燃える煙に覆われて、昭和25、6年当時を思い浮かべそうだ。こういった風呂こそ、私が好む風呂のひとつであり、きっと孫たちと入ると楽しいだろうなと想像する。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

わぁっ・・・いいですねぇ
pecoさんって、ご旅行がお好きなんですねぇ。
兼六園って私行った事がありません。和倉温泉もです。いいなぁ~ヽ(´▽`)/
私らは下呂温泉でいいけど、旦那さまに頼んでみま~す。

投稿: ともこ | 2008年11月 3日 (月) 20時32分

お久しぶりです。
他県などはすっかり季節も初冬らしくなりましたが、pecoさんのテンプレートも、コタツが登場して暖が欲しくなりました。東京はすっかり秋めいてきて、初冬の感じも今しばらくかも知れません。明日は米国の大統領選です。全世界が注目しています。私も気がかりですが海の向こうのこと、どのような選挙戦になるのか。

投稿: 小泉純次郎 | 2008年11月 3日 (月) 21時16分

ともこさん>>

今の時期は旅行シーズンだよ!
これが楽しみで若い時代から頑張って
きましたから、暇を見つけては
旅行三昧・・・ごめんなさいね(゚ー゚)

小泉純次郎さん>>

おひさしぶりですね。
テンプレートもコタツがはいりました。
米国の大統領選もいよいよ明日ですね・・・
マケインさん、オバマさん
どちらが大統領になるのでしょうか。

投稿: peco | 2008年11月 4日 (火) 16時01分

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