« 訃報に接して | トップページ | マナーについて »

2010年5月18日 (火)

八百長

勝負には勝ち負けがありますよね、弱いのに強いものに勝つと人は必ず、「あの勝負はおかしいよ、八百長ではないのか」と・・・。真剣にやっているように見せかけ、実は事前に打ち合わせて勝負に決着をつけるとか、馴れ合いでことを運ぶとか、いろんな言い表しがありますよね。そもそもこの語源はその昔し、八百屋と相撲茶屋を営む長兵衛が、在る親方と囲碁をうち、本当は長兵衛が強いのに親方に勝ちを譲って、ご機嫌をとったからだとされる。それ以来、この八百長言葉が世に出回ったとされる。当然ながら、勝負には付き物の金が賭けられることも多かった時代なので、やれそれその勝負は八百長だの、イカサマだのと云われたそうだ。江戸時代の賭博といえばサイコロ賭博であろうか、宿場町には数多くの賭博場があり、そのどう元はというと宿場町を支配していたゴロツキ(現在のやくざであり暴力団)だったとされる。八百長やイカサマは本来はご法度であり、サイコロなどには仕掛けがしてあり、不法に利益をあげていたようです。賭博は、当時も町方などによって厳しく取り締まられていたようですが、片隅では平然と行われていたそうです。八百長は不正であるとともに、公平さを失うものであり勝ち負けを決めるのに、その業は裏の裏であった。

Saikoro_tobaku

なにも、サイコロ賭博だけではなく花札とか、相撲の勝ち負けにも八百長があったようで、今のようなガチンコ勝負(八百長ではない)は少なかったと云われていたそうです。八百長は仕組まれたもので、賭博そのものも悪いがそれ以上に悪いとも云われていたそうです。

|
|

« 訃報に接して | トップページ | マナーについて »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

賭博など賭け事は昔も現在も法で禁じられているけど、賭け事が好きな人間にとっては三度の飯より好きなのでしょう。
八百長事件も過去にはあって、スポーツ界では永久追放とかされました。あってはならないことと判っていても手を出すイカサマ。相撲など一時期あったようですが今も続いているのでしょうか?
Pecoさんは、スポーツ関係のお仕事をしてらっしゃるからご存知だと思うけど、どうなんでしょうねぇ。

投稿: 大岡忠相 | 2010年5月19日 (水) 08時23分

Pecoさん桜が満開になりましたよ!いつもの年よりちょっとばかり遅い桜です。知床は真夏でも湿度が少ないから三十度なんて幾日もないし、短い夏を思う存分楽しみますよ!秋も駆け足てやってくるので春から夏は貴重な期間です。

投稿: 知床の熊爺 | 2010年5月19日 (水) 09時56分

pecoさん、こんにちは。
「八百長」の語源を、初めて知りました。
素人目にも、首をひねるような相撲は
確かにありました。
友人何人かとTVで見ていて、決まった瞬間
私ともう一人が同時に「あっ!」と叫び、
やっぱり今のは八百長だよねぇと
話し合ったことがありました。
20年ぐらい前の話です。
大昔は五穀豊穣を占うために
凶作が続く東方に西方が勝ちを譲った、
という話を聞いた覚えがあるのですが、
(間違ってたらゴメンナサイ)
今の時代は、その必要はないので、
普通に心気体で戦ってほしいです。

投稿: minmin | 2010年5月19日 (水) 17時31分

大岡忠相さん>>
こんばんは。
賭け事に麻雀も含まれているのでしょうか、、、という質問を、過去にうけたことがあります。僅かな賭け金はしていると思います。ゲーム感覚と違うし、点数などを競うものだからあっても不思議ではないよね。相撲は確かに存在していたと思います。やってた本人が告白したのですから、間違いないでしょうね。今はどうでしょうか、私にも解かりません。


知床さん>>
こんばんは。
やっと北の大地にも春到来ですね(o^^o)
冬が長い北国ですから、思う存分桜見物でもなさってください。


minminさん>>
こんばんは。
今はガチンコでしょうね、、、なにせ、土俵下には五人もの勝負審判がいますし、ちょっとでもそれらしき取組だと、無気力相撲などと言われますからね。金で買う取組み・・・例えば幕尻とか十両の下位で一番負ければ幕下に転落するからと、相手に金品を提供して勝ちを得る。数十年まえにはあったとされますね。


pecoからのメッセージでした。

投稿: peco | 2010年5月19日 (水) 20時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1020526/34752595

この記事へのトラックバック一覧です: 八百長:

« 訃報に接して | トップページ | マナーについて »