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2010年7月15日 (木)

物は大切に

人にはそれぞれの悩みがあったり、人には云えない相談事がありますね。一昨日から同年仲間たちと、奥飛騨へ一泊の旅行に行ってまいりました。私たちは、云わずと知れた団塊世代の初っ端な人間なんです。戦後まもない時期に、この世に生を受けた人間どもです。貧しい貧困な時代だったから、今の時代のような豊かな家庭とは違って、それは質素な生活で過した。就寝するとき、一人がこんな事を言い出した。「俺の生家は兄弟が多かったせいか、いつも兄貴たちのお下がりばかり着ていた。お前らはどうだった?」もう一人は「俺は二人の兄弟で、弟が三つ違いだったから逆に、俺のお下がりは弟が経験したという」つまりは、その時代は兄弟姉妹が多い家庭は、決まって何でもお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが使ったものを着用したりしていた。学校に行くときも、普段のものもすべてが今で言うならば中古なものばかり。それでも文句なんて言えなかった時代、何でも在り難いと思い使っていた時代。新しい服や下着なんて、何処の家庭でもお正月ぐらいにしか着られなかった時代でした。それが故に、今でも着れるものは何でも勿体無いから捨てないでいる。現在の子供たち、そんな古着なんてまず着ないのが普通ですよね。何でも豊富な世の中であり、欲しいものは金さえ払えば何でも手に入る時代。これが良いのか悪いのかは別として、ものを大事にしない生活環境なんですよね。一人の友人が「我が家では、孫には甘くて何でも欲しいものを買って与えている」と言った。それも不思議ではないが、物の大切さを教えなきゃいけないよ、と私が言ってあげた。我が家には孫が五人いますが、子供たちには着せるものや遊ぶもの等、すべてお姉ちゃんが使ったものを与えるように言ってありました。だから余所さまと違って、何でも孫の姉妹たちは中古のものを使っています。これが当たり前と思っています。私の持論は何でも、ものを使う在り難さが大事なことなんです。ずっとこれを実践してきましたし、これからも変わることはないと思う。大切に使うことは、無駄なお金を使ったりしなくても好いからね。何でも金を出せば買えることを、戒める意味でも重要なことなんです。

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団塊世代は、今のゆとり世代とは考え方も違うし、物を大切にする心構えが在るってことを忘れないようにしなきゃね。衣食住は、私たちには生活するが故には大事なことですが、衣は少しぐらい修復すれば、いつまでも使えると言うことです。ものが在るという、有り難味が解からないでは孫たちも、駄々草な生活面に慣れてしまうのです。今からちゃんと教えてやれば、きっと将来は物を大事にそして無駄使いを止めると思いますよね。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

pecoさん おはようございますcat
私達の子供の頃はお古は当たり前でしたね。
私は一人娘だったのでお古は着ませんでしたが
母が自分の洋服や着物を解いて私の洋服を縫ってくれました。
私の娘も一人娘ですが、従姉妹のお姉ちゃんのお下がりを
着せていました。それに男っぽい服が好きで、
女の子の服は刺繍やフリルがしてある可愛い物ばかりで
「これよりもお兄ちゃんのが良い」といっていたので
兄のお下がりを好んできていました。
家の孫は一人っ子なので、おもちゃや洋服も
次々に新しいものを買ってもらうようなので、
疑問に思ってみています。

投稿: ミミ | 2010年7月16日 (金) 08時58分

ミミさん、おはようございます。
やっと梅雨明けしましたね(o^_^o)vvv
暑い夏がやってきた感じです。
古着といっても、お兄ちゃんやお姉ちゃんが着たものだから大事に使ってくれると嬉しいものです。我が家はずっと使いこなしていて、とても重宝しています。
勿体無いし、着れるうちはと娘たちもそのような習慣になっていますよ。

投稿: peco | 2010年7月18日 (日) 07時13分

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