今日で2月も終わりか !
一月のことをイク・・・二月のことはニゲル・・・そして、桃の節句の三月はというとサル・・・
なるほど、先代の人たち上手く考えたものだ。
そう云えば、あの東北を襲った大震災からこの三月で、丸っと二年が経つ !
福島第一原発で起きた爆発事故による放射能漏れ、今でも被災地では復旧作業が行わ
れているが今までに、延べ二万人もの方たちが従事されていたという。
問題は、その従事されていた方たちの健康状態なのであり、復旧作業に従事されている
方たちは東電が発注した会社の下請けの孫にあたる小さな企業の人たちである。
眼に見えない恐怖と戦いながら、瓦礫などの後片付けやら懸命に働いているのです。しか
し、東電はその人たちの健康状態をチェックする事さえ疎かにしている。
二万人にも及び労働者たち、東電はその末端に及ぶ人たちの雇用や放射能への安全性
を確保する責任っていうものがある。
東電は速やかに、その仕事に携わった人たちをイチ早く調べ、健康状態をチェックする義
務があるはずだ。
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