カテゴリー「趣味」の記事

2009年10月23日 (金)

アマ無線

私のブロ友である、大阪在住のなんじゃさん・・・彼はアマ無線をやっていたとかで、昨日と一昨日の訪問時にその話題が主となりました。アマ無線(アマチェア無線)は、国家試験で老若男女、誰でも受験することが出来ます。私がこの資格を取ったのが30年ほど前でした。当時はまだ、今のように携帯電話なんて無い時代で、趣味で始めたのがきっかけでもありました。郵政電波管理局から免状が二つ、従事者免許と局免許が交付されて局長となったのです。JE2○×△の呼び出し符号が割り当てられ、わたしの場合は出力が10Wまでの当時は電話級アマ従事者免許でした。その後、電波法が変わって電話級が無くなって1級とか2級、4級のようになった。無線機を何台が買い揃えて、それこそシャックルームまで創りました。固定機専用の無線機やモービル機(車載機)など、何台あったであろうか・・・。わたしの場合は主に短波(7~21MHZ)でしたが、その後はVHF2mバンド(144MHZ)やUHF430MHZなど、これらから空中線を経由して声を出していました。なんじゃさんは50MHZオンリーだったとかで、交信はまず不可能だったと思います。が、私もなんじゃさんも局免の更新(5年ごと)を忘れ、今は電波を出せなくなりました。でも局免許の再申請をすれば、呼出し符号は変わるけど電波はでます。肝心の無線機やアンテナがないと出ませんけどね(笑)   おそらく現在のアマ無線人口も、かなり減少しているのではないでしょうか。それだけインターネットの世界が広がったことなのでしょうし、これも時代の変化かも知れませんね。2001_0415_021

アマ無線は、ブログなどとはちょっと違ったコミニュケーションが取れました。と言うのは、生の声で通信し合えるからです。ネットと違って、文字だけの世界ではありませんし、交信した記念にQSLカードを発行し交換するんです。サブネームなんて不要だったし、実名そしてコール符号が日本中の空を行き交いしたと思います。電波の特性(Eスポ現象)を利用して短波のHF帯では、私が住む岐阜県(2エリア)から、東北や北海道、また九州や沖縄にも電波が届くのです。面白いでしょ・・・海外では、オセアニアのニュージランドが最長飛距離だった記憶があります。これは直接、交信したのではなく、貴方の交信内容を受信しましたというカードが国際便で送られてきたのです。それらのカードは、何処にあるのかそれとも破棄したのか不明ですが、保管しておけば良かったと今となっては後悔しています。現在は自動車を運転しながら、マイクを握ることは携帯電話の走行中禁止と同じかも知れませんね。ハンズフリータイプの、コンデンサーマイクロホンならばOKなのでしょうか。最近はそういった無線のドライバーは、少なくなったようですね。

明日から、静岡の伊豆へ出掛けます。仕事半分、プライベート半分ではありますが、楽しみにしていた伊豆湯ヶ島から下田街道へはちょっと日程的に無理みたいです。川端康成が書いた伊豆の踊り子が舞台となった修善寺、そして湯ヶ島は絶好の散策スポット。かつては吉永小百合さんが演じた映画にも登場したあの天城峠。明日は西伊豆の土肥に宿舎が予定してあります。翌日時間などがあれば、出掛けたいと思っていますが他のスケジュールが既に決っているので、時間の余裕が出来たならばのお話と。

さて、今日の美味しい出会いはこれです。そうなんです・・・タコ焼きです。孫たちが大好きなタコ焼きをと、カミサンがお昼に造ってくれました。タコのぶつ切りが入って、味もたこ焼きやさんと比べても変わらない美味しさでした。2009_1023_046          

今夜は、あの憧れの吉永さんの主演映画「伊豆の踊り子」のDVDを鑑賞します。相手は高橋英樹さん。なんだったら、あの当時にタイムスリットして高橋さんの代役をしてみようか・・・そんな馬鹿な(爆笑)と思われるとけど、ただ言ってみただけです。水野晴郎さんも、きっと笑っていると思います

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

2008年12月12日 (金)

一度は使ってみたいライカM3

キャパも使ったカメラで、世界のカメラの発端であろう。ライカという名は、カメラファンなら誰でも知っている高級カメラである。私が是非とも欲しいのはライカM3であろうか。このカメラは、1954年に発売されたライカシリーズの傑作機である。このM3シリーズから、初めて距離を測る作業がひとつの動作で、ファインダーから出来るようになった。同時にフィルムの巻上げがレバー式となり、迅速にできるようになったのだ。また、一眼レフでもないのに、パヨネットマウントがこのカメラには装着され、交換レンズの脱着ができるようになった。レンズは当時から明るいレンズで、その性能は未だに全世界で愛用されている。戦場カメラマンのキャパは、このコンパクトカメラを使って(当時はまだこのM3シリーズはなかった)戦争の凄まじさを全世界に発信した。キャパが使用していたのは、初代のM型だったのかも解らないが、写真のシャープさや被写体の表情のひとつひとつがまるで戦場にいるかのように捉えた。現在はフィルムカメラも存在するが、デジタル化したライカをときどき見掛けるが、日本製パナソニックのデジカメにも、同じライカのレンズが使われているのも何かの縁かも知れない。そのあとに続いたのがライカM5である。発売が1971年で、ボディーもブラックと変わった。そして、M6が1984年に発売されたが、確か当時の値段が50㍉F2付きで80万を越す超高値だったはず。ライカのカメラそしてレンズは、今でも世界のカメラマニアたちの憧れのカメラでもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年12月 2日 (火)

F値がレンズの決め手

カメラのレンズの明るさ・・・つまり、カメラの眼であるレンズの明るさ値をF値とも言う。どんなカメラにも、全面に明るさを示す数値が記してある。これがF値であり、レンズの絞りを開放にしたときのレンズの有効口径と、焦点距離の比率(例えば1:2というふうに)として表されている。このF値が小さいほど明るいレンズといえる。F値の基準は肉眼であって、その数値は1.0とされる。市販されているレンズは、一般的には35~50㍉で1:2から2.5、28~135㍉のレンズでは1:3.5~5.6ぐらいまでが明るいレンズとも呼ばれているそうだ。望遠レンズの場合は200㍉ともなると、F2.8ぐらいは明るいレンズであり、それ以下の数値だと高級クラスになる。よく、グラビアでアイドル撮影に使われている300㍉F2.8などのレンズは、最高級もいいところで一本90万はする。しかしその描写性能とは裏腹に大きく重たく、使いづらい。最近よく見られるズームレンズの場合は、F4.0から5.6というふうにF値が変化するものが多い。しかも単焦点レンズと比較すると暗くなりがちであろう。F値を大きくすれば(絞り込めば)被写界深度は深くなり、ピントの合う範囲が広く、反対にF値を小さくすれば(絞りを開ければ)被写界深度は浅くなって、ピントは極狭い範囲にしか合わなくなる。私らが野球の撮影でセンター奥スコアーボード横に陣取るが、殆どのカメラマンたちは1000㍉から1300㍉の超望遠を使う(一本120万から140万)。私の場合は望遠500㍉に2.0のテレコンをはめ込み使用する。ただF値が5.6だから暗いレンズとなってしまうし、いずれも三脚は必携である。カメラはニコンD1H、D300を使用している。これだけで十分だし、ほかの媒体連中には負けない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2008年11月30日 (日)

写真はウソつかない(1)

「いい写真」に、プロフェッショナルもアマチュアもないはずだ。カメラはどんな写真を撮りたいのか、どんな写りをするかで選ぼうと、よく周りの人たちが言う。周りの人たちとは、私の写真仲間でプロに近いセミプロもいれば、永年アマカメとして山岳写真や風景など撮り続けている人たちである。カメラは最近はデジカメが主流となってきているが、仲間たちの多くは未だに銀塩カメラ(フィルムカメラ)を使用している方が多い。ネガも使用するが殆どの人はリバーサルフィルムを使う。私も今はデジカメを使用する事が多くなったが、10年ほど前は、銀塩タイプの撮影が殆どであった。当時の一眼レフカメラは、マニュアル機能ばかりでシャッタースピード、露出、絞りなど自由な組合せでレンズ一つで様々な被写体が撮れた。スポット測光や露出補正などもでき、当時は一眼レフでないと細かな撮影はできなかった。それがデジカメ一眼レフが登場してからは一変してしまった。キャノンでは視線入力機能を持ったシリーズまで次々とバージョンアップし、AE、AF機能も素晴らしい機能を持つまでになった。言うならばカメラ任せの自動選択モードもあり、露出や絞りシャッタースピードまでカメラが計算してくれる。シャッターボタンを押せば誰でも簡単に写真が撮れるわけである。でも、被写体にもよるが表情の一つ一つは全自動では絶対にうまく撮れない。表情はそのときの一瞬一瞬変わるからで、バックのボケ味とか笑う顔の表情が全部違ってくるからであろう。私の場合は主な被写体がスポーツの早い瞬間で、その1コマが瞬時であることが難しかった。例えば野球などは、投球からバッタースイングは秒速だから、早いシャッタースピードが要求される。時には1/125ぐらいで動いているかのような動作も必要だし、ボールが止まっているような高速1/1000ぐらいで撮る。レンズも400㍉から500㍉に、1.5から2のテレコンを使う。当然明るいレンズが必要だが、私の場合はそんな高額なレンズは持ち合わせていないし、1:2.5から4.5ぐらいのレンズだけである。写真は足し算と引き算から成り立つものだとかつての恩師を言う。つまり、画面いっぱいに大きく写したかったら前へ、遠くに鮮明に撮りたかったら一歩後退しなさいと言うことだ。撮った写真はその一枚だけが立証し、その一枚だけが写真として残るものであり、決して写真はウソをつかない生き様の証しでもある。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|